頭が良くなる音楽>ピアノを習うと頭が良くなる?
【脳を活性化させるピアノ】
最近、ボケ防止のために、ピアノを始める高齢者が増えています。
しかし、まさかとは思いますが、
頭を良くするために、ピアノを習っている子供は
いないと思います。
けれど、ピアノが上手な人は、やっぱり頭がいい。
という、話はよくききますよね。
本当でしょうか?
実際のところ、上手だから、頭が良くなった訳ではなく、
頭がいいからピアノが上手になったのかもしれないし
鶏がさきか、卵が先がという感じもします。
しかし、ひとついえることがあります。
指を動かす。
右手と左手が違う動きをする。
これだけでも、脳にかなりの刺激を与えています。
そして、何よりの効果は、「考える」という事です。
「集中力を育てる ピアノファーストレッスン」
という本があります。
この本では、ひとつひとつの音に対す意識づけ、
自分が出した音に対する、責任を教えてくれます。
ピアノという楽器は、誰が弾いても音の出る楽器です。
犬が弾いても、猫が弾いてもドはドです。
しかし、そのドが美しいドであったか、考えられるのは、
人間だけです。
けして犬猫と同じレベルの音を出しては、いけません。
どんなドを出したいか考えて、弾くだけで、
集中力がつきます。
上質の集中力です。
こうした、音への集中を促す、正しい音楽教育を幼少時にうけることは、
天才脳をつくる教育といって、間違いではありません。
集中力がつけば、学習効果もたかまり、
その結果、頭が良くなることは、間違いありません。
■集中力を高める「毎日ピアノファーストレッスン」
については、こちらをご覧ください。
集中力を高める毎日の練習 (集中力で治る!あがり性)
■東大生や一流大学に通う学生は、
ピアノを習っていたという共通点があります。
さらに、ピアノを習っていた「頭のいい子」
にも、共通点があります。
これらの事から、「頭が良くなる!」具体的な方法を
こらのサイトで、ご紹介しています。
東大生の共通点から知る!頭が良くなる方法としつけ
■ピアノを簡単に弾いてみよう!!
フィギュアスケートの音楽を弾いてみよう!!
浅田真央や有名選手がフィギュアスケートで
使用している曲を上手に弾くためのアドバイスページです!