音楽家の面白い話>ダイエットをしたのか?太っていた音楽家たち
ところで、昔の人はダイエットをしたのでしょうか?
太っていた作曲家はいたのでしょうかね。
バッハやヘンデルは、その肖像がから、
かなりメタボだったことがわかります。
音楽家たちは、ダイエットしたのでしょうか?
そんな太っていた、音楽家たちの面白エピソードを
ご紹介します。
バッハは、先日頭蓋骨から顔面を復元することが出来て、
その顔は、かなりごっつい感じでしたね。
バッハは、フランス組曲やイギリス組曲など、
作曲していますが、自分では一度も外国へは行っておらず、
あんまり動かなかった人なのか?
それでメタボ?
など、想像してしまいます。
バッハやヘンデルの時代は、教会で歌う歌手が重要でしたが、
女性の教会への出入り禁止のため、男が女性の声域まで歌う必要がありました。
そのため、カストラートと言って、去勢された歌手がいました。
彼らの声は、男でも女でもなく、甘く美声だったといいます。
彼らは、第二次成長が促せられないため、肉体に奇形を生じ、
特大で、腕や足は細いのに、胸部は樽のように肉がついて
醜く太っていたといいます。
ベートーベンも、カストラートにされかかった事があったといいます。
<バッハ>
<ヘンデル>
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