体に効くクラシック音楽!!

モーツァルトの周波数1/fのゆらぎ・・・美容・健康・脳波の関係は?

体に効くクラシック>音楽療法・オルゴール療法と血液循環系疾患の効果

モーツァルトの音楽やオルゴールを聴くことで、血液や循環器の病気が
良くなったり、症状が軽くなったりするという効果があります。

モーッアルトの音楽やスイスオルゴールを聴いていると、
脳がリラックスでき、ストレスなどで交感神経優勢だった神経が、
副交感神経優位になり、自律神経が正常にもどります。

緊張状態が続いていると、血管が収縮し、血行が悪くなってしまいますが、
副交感神経が優位になり、自律神経が安定すると、
血液の流れがよくなり、自律神経失調症、冷え症、便秘、頭痛などの症状が改善されます。
胃腸の調子もよくなり、ダイエット効果も出ます。

長年片頭痛に悩まされていた女性は、就寝時にオルゴールを聴くようにしたところ、
一か月を過ぎたころから、片頭痛が起きなくなったことに気が付きました。
今では、薬を飲まなくていいまでに、改善したそうてす。

仕事が忙しく、ストレスから、自立神経失調症になってしまった女性は、
いつも手足が冷たく、疲れ、肩こりもひどく、
情緒不安定になることもありましたが、
音楽療法を始めてから、体があたたまり、熟睡できるようになったそうです。

モーツァルトやオルゴールを聴いた後、気分がいいというだけでなく、
体が、ポカポカする。といいます。

これは、血流が良くなり、末端の血管まで、血液が届くようになったからですが、
副交感神経が優位になると。
血管拡張物質アセチルコリンがでて、末梢血管まで血流の流れが良くなります。
そのことで、低体温症も改善されます。
低体温症は、現代社会の環境から、体温調節が出来なくなってしまい、
本来36℃台であるはずの体温が35℃台になってしまう症状です。
体温が一度下がると、免疫力もさがり、がんにかかりやすい状態になってしまいます。
音楽療法は、自律神経を整えることで、体温も正常に保つことができるようになります。

又、血行が行くなると、肌の血色もよくなり、美容効果も高まります。
血行が良くなると、末梢血管まで、
酸素と栄養が運ばれ、皮膚の生まれ変わるサイクルも
良くなり、いつもみずみずしい素肌を保つことができるようになります。
同時に、ホルモンの分泌もたかまり、肌のうるおいも保たれるようになります。

自律神経が正常になれば、心臓の動きも安定し、
不整脈も改善されます。
肺と心臓のエゴ気が正常になれば、全身に送られる酸素の量も増えます。

こちらの音楽療法CDも参考にしてください。
最新・健康モーツァルト音楽療法CD第二弾血液循環系疾患の予防

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