体に効くクラシック音楽!!

モーツァルトの周波数1/fのゆらぎ・・・美容・健康・脳波の関係は?

体に効くクラシック>オルゴールを聴くと病気が治る?・・オルゴール療法

モーッアルト療法・モーツァルト効果という言葉をご存じの方は多いと思います。
モーツァルトの音楽を聴くことで、病気が治ったり、
ダイエットに成功したり、集中力が増して、頭が良くなったり
という効果が、知られています。

これと同じように、オルゴールを聴くことで、
自律神経失調症がよくなり、体の調子が良くなった。
脳梗塞の後遺症で半身不随だったのに、体が動くようになった。
低体温症だったのに、体温があがった。
片頭痛が良くなった。
糖尿病が、改善された。
など、さまざまな病気が良くなる効果が出ています。
これを、オルゴール療法と呼び、オルゴールコンサートなどを通し、
実際の治療に役立てられています。

なぜ、オルゴールを聴くことで、病気が良くなるのでしょうか?
オルゴールを聴くと、「なんだか、心が休まる」
という体験をした人も、多いと思いますが、
オルゴールの音色が、交感神経と、副交感神経に働きかけ、
人体の器官に、影響を与えているからではないかと、思われます。

音には、周波数が存在しますが、オルゴールの出す周波数が、
脳に影響を与えているのではないかと、考え、大阪芸術大学、
大阪大学などで、検証されました。

結果、オルゴールは、5オクターブの音域をもった72弁以上のオルゴールには、
3.75Hzの低周波から、10Hzを超える高周波まで出ることがわかりました。
これは、驚異的な幅の周波数です。
ちなみに、人間が聞き取れるのは、20Hz~2万Hzまでです。
オルゴールは、この通常聞き取りない、周波数の高低周波数を出す事で、
脳に働きかけ、脳幹や視床を刺激し、免疫力を高めて、
自然の免疫力を高めることで、
いろいろな病気を治す効果が出ているのではないかと、思われます。

これは、モーツァルトの音楽が出す周波数が、
免疫力を高める効果があるのと、同じです。

脳は、認知できない音(聴こえない音)に反応して、いることがわかります。
これは、森林浴で、健康が改善されたり、
逆に、電磁波で、健康が害されてしまう事からでも、わかります。

私たち人間は、自分たちが聞こえる音だけが、なっている音と、
思っていますが、実際には、聞こえていないけど、
なっている音はたくさんあります。

鳥が、危険を察して大移動するのは、人間には聞こえないけど、
なっている音が、存在するからです。

人間は、聞こえないけど、なっている周波数の音にも、
もっと関心をもつ必要があるのかもしれません。

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